精神科医大塚のお金、婚活、診療の一コマ

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医者3年目の総資産 10月分

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<こんにちは、精神科医の大塚です。

バズったのも落ち着いてきて、しっかりとコンテンツを伸ばそうと思った今日この頃。

ということで早速10月の総資産を振り返っていきましょう。

10月の総資産

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現在の戦闘力:9フリーザ

医者2年半での総資産は479万円でした。

書いていて思ったのですが、給料日と生活費をおろすタイミング、引き落としの関係で書く日を同じにしたほうがいいのかなって思いました。細かい違いはそういうもので変わってきますからね。まぁでも順調にたまっているのではないでしょうか。

その他の欄は掛け捨ての保険と一緒に入っている、個人年金が主で月4~5万ぐらい貯めています。

収入の変化

もともと80万ぐらい出てて、当直の回数が多いと少し増えるぐらいです。

今月は当直の回数が多かったからか83万と後述するバイトで4万で手取りで87万でした。

1000万たまったら少額から株を始めたいなぁ。

バイト

医局の先輩に当直とかバイトやる?って言われて時々はいったりするようになりました。まずやったのは献血バイト。一日4~5万です。

なんなら記事を書くためにやりました(笑)

医局として定まっているルールはないのですが、暗黙の了解として研修中はバイトをする場合、医局に言ったほうがいいみたいです。

今回のバイトは教授とかには言ってないので、闇バイトです。

闇営業って響きは背徳感があっていいですよね。

(今回行った献血バイトは大学の医局の先生の代わりにやったので、医局の派遣として行きました。)

(初期研修でのバイトはご法度。研修機関が研修を管理する義務があるから。あと初期研修医では急変対応に責任をもてません。後期研修でのバイトは医局に言ったほうがいいとされていますが、正式には何も言われていませんし、医局によると思います。)

自分からバイト探すようになったら医局に言わなきゃなぁ。

ただ、医局に言うってどういえばいいんですかね。教授にメールするとかは絶対違うと思うし、直属の上司、勤務先にバイト始めました。っていうのでしょうか。

支出の変化

生活費少し絞る意識+仕事が忙しかったので今月の生活費は16万でした。

固定費は16万(固定)。

生活費はデート代が3万位で、服飾、美容室とかが1万円ぐらい、家具が1万ぐらいで残りは全部食費ですね。

節約できたつもりなのに意外とそうでもなかったかな。

 

どっかのサイトで医者は書籍代がかかったり、学会の出張でお金がかかると書いてありました。

自分は今月は2500円ですけどね。(精神分析の本を一冊)

学会の出張は年に何回も行かなければ病院が出してくれますし、書籍も自分は大学とかで借りるのであんまり買わないです。論文も大学に行けばただでダウンロードできますね。けっして不勉強なわけじゃないですよ!上の先生になるとまた別なのかもしれません。勉強しようと思って喫茶店に入ってブログ書く日々(笑)。

仕事を増やすのが使う暇がなくなるので究極の節約術かもしれません。よっしゃ毎日バイトや!

始めたもの

paypay始めました。やっぱり使える店舗は一番大きい気がしますし、細かい還元率は1年もたたずに絶対変わるので、そんなに気にしなくていいんじゃないかなと思います。

paypayは還元率1.5%+国の還元率(2~5%)ですので、10万で3000円ぐらい。何に使ったかはわかりやすいので、そこはいいことかなって思います。

ガソリン入れるのにお勧めな方法って何ですかね。いつも適当に入れちゃってるんですけど。

今後

次回は申し込んだidecoが始まりますので、それを書いたりしようかな。

あと、バイト代を確定申告しなければならない問題が浮上してきています。バイト代は20万位にしかならないと思いますが。自分としては世間から後ろ指指されたくないので、絶対やるべきと思います。こんなブログも書いてますし。

やってない医師も多いという話です。でも、給与はバイト先では乙で振り込まれてるので確定申告したほうが税が安くなるという噂もあるんですよね。所得は増えるので地方税の税率は増えるのかな?まぁ勤務医だったら概ね変わらないのかもしれません。