医者と付き合う方法① 医者の恋愛カースト
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こんにちは、精神科医の大塚です。
今回は医者と結婚する方法シリーズ第一弾として記事を書きます。
今回は第一弾として、医者の中の恋愛のカーストついて話したいと思います。
医者の中の恋愛カーストはこれだ！
そりゃそうだろって言われるかもしれませんが。
自分は図の赤矢印ぐらいにいるのかなって思っていて、下から見てるからこそ見えることもあるのかなと思って今回こんな記事を書いてます。
医者の中にもモテてきた人もいれば、モテなんて感じたことがない層もいるわけで、その層のどこにいるかでどういう恋愛をしているかも違うわけですね。
それでは層別の傾向と対策を見ていきましょう。
モテる層
顔がよくて、話も面白い。スポーツもできる・・・なんて人がモテないわけがありません。
医者には大きく2パターンいて、
- いろいろできる全般的に能力が高い→勉強もできる
- 努力や才能が勉強に集中している
上記の2パターンですね。
モテてる人は色々できて能力が高い人が多いです。色々できる人はすべてにおいて高いレベルでやることができるので、おしゃれだし、話してて楽しいし、モテないわけがないですよね。
遊んでる人は彼女をとっかえひっかえして遊んでますし、誠実な人は同期だといいパパになってたり、病棟でキャーキャー言われています。
もちろん、そういう人と結婚出来たらいいなって思いますが、そういう人と結婚するにはハードルは高いと思いました。
意外と友人にはかっこいい同期が多くて、結婚式に呼ばれて行きますが、相手の方はやっぱりすごい綺麗な人が多いです。
それ以外だと、大学時代から付き合っていてみたいな場合が多いです。あとはある程度子供ができちゃってみたいなこともやっぱりあります。
何はともあれ相当可愛かったり、用意周到さだったり、性格の良さだったりがないと結婚できないのかなと思いました。
医者だからモテなくはない層
この層は千差万別なので一概にいうことは難しいんですけど。
やっぱり、自分の体験や同期の話から医学生→研修医→医者となる中でモテるようになるんだなというのは感じました。あとは、大学で一緒にモテない人生歩んできた人がちゃらちゃら遊んでたり、同期のかわいい子と結婚してたりするとなんか腹立つんですよね(笑)
モテない層
20何年彼女いないですみたいな人も1割ぐらいはいるかなっていう印象です。
上にも書きましたが、医者のタイプでいうと
- いろいろできる全般的に能力が高い→勉強もできる
- 努力や才能が勉強に集中している→いわゆるがり勉
下の、努力や才能を勉強に集中させて医者になった人がモテてない人には多い印象です。勉強はできるけどおしゃれでもないし、コミュニケーションも苦手だしっていう人。いわゆる「がり勉」をイメージしてもらえればぴったしなのかな。そういう人がモテてない人には多いイメージです。
モテてない人は簡単にいうと、見た目がかっこよくない人と、性格が悪い人がいるとおもいます。
見た目がかっこよくなくてモテてない人は性格が本当にいい人が多いなって思います。すれてないというか、ほんわかしている人が多いと思います。学者然としているというか。例えば、博士の愛した数式の博士のイメージですかね。
性格が悪い人は例えば、恋愛を拗らせていて「女ってやつは…」が口癖の人もいましたし、先生って言われる中で勘違いしちゃった人もいるのかなって思います。
競争相手は少なそうですが、かっこよくないって思って結婚するのも幸せな結婚なのかな？って思いますし、性格悪いと思って結婚したらそれは一生続くので、離婚のリスクになるかなって思います。
なんというかその変わっているところに共感できたり、かっこ悪いと思う中でも一瞬かっこいいと思える時があるなら結婚したらいいんじゃないかなと思います。
自分もモテない層にいると思うので、もちろんダイエットしたり、洋服に気を使ったりはしていますが、性格の変なところは直せないところもあると思うんです。顔もいまいちですし。でも、そういうなかでも少しでもかっこいいとか、共感できるっていう人と結婚したいです。
まとめ
医者でかっこいい人はめちゃくちゃモテるので求められるレベルは高いです。
真ん中はいろいろです。
医者でモテてない人は顔が悪いか性格が悪いです。その歪さを愛せるなら結婚相手としておすすめです。
追記：
記事をかいてて悲しくなりました(笑)こんな記事書いてるからモテないんだといわれたらその通りとしか思えなくて悲しいですね*1
*1:+_+
